留学先決定!
亀の背景、留学動機
その当時、私は理系の大学院1回生でした。理系の大学院生と言えば皆さんはバリバリ研究をやっているのだろうと思われるかもしれませんが、私の研究室にいたっては幸か不幸か1回生の時には、研究は割り当てられず比較的時間に余裕がありました。そこで何とか時間を有効活用(暇つぶし)できないものかと・・そこで、翌年に控えていた就職活動を少しでも有利に運ばせるために、留学して語学力アップしよう!と考えました。
留学先決定
まずは、果たして留学は可能かどうか?を考えてみました。「就職活動が始まるのは早くても年末だし(夏にはインターンシップもあるのに!)、修了単位も前期で全てとれそうだ(その自信はどこからくるの?)。となると、8月頭から、3ヶ月間は時間に余裕ができそうじゃない?」と、自分の都合の良いように結論を出しました。次に費用面についてですが、幸い貯金が(・・と言っても40万円ぐらいですが・・)ありましたので、なんとかこれを元手に親に借りるなどして資金を工面できないものかと考えました。
留学関係の会社のパンフレットやサイトなどを見て情報を集たところ、やはり留学と言えば欧米濠のようで、それらに関する情報しか得ることができませんでした。私も初めは無難にアメリカあたりに行こうかなと考えていたので、それはそれで良かったのですが、留学費用を見て目が丸くなりました。3ヶ月120万円とか・・安くても90万円という価格に覚悟はしていたもののショック受けました。なんとかコストをもう少し下げれないかと思い、検索エンジンで「留学 格安」と調べたところ、フィリピン留学というワードを見つけることができました。これが私とフィリピンとの最初の(感動的な!?)出会いでした。フィリピンの語学学校が提示している授業料を見て前がぱっと開けた感じがすると同時に・・・フィリピン・・英語??という疑問もわいてきました。この疑問を解消すべく色々と他のサイトを回ったり留学エージェントに問い合わせるなどしてさらに情報収集していました。
ここまではフィリピン留学に興味をもった人なら誰もが通る道でしょう。私の場合はここからが違ってたんです!情報収集をしている中で、ある人物とweb上の掲示板で出会いました。その方のコメントは、「フィリピンに留学するつもりなら、私が無償で安い学校を紹介しましょう」といった内容でした。見ず知らずの人で、しかも法人ではなくただの個人の言葉をそのまま鵜呑みにする人は、世の中を探してもそうはいないでしょうね。いたんですね〜・・・ここに。もちろん最低限の常識はわきまえているつもりなので、内容を吟味し納得した上で(詐欺まがいではないか?などなど)その方(Aさん)に学校を紹介していただくことに決めました。留学しようと思い立ったのが5月末で、留学先の語学学校が決定したのが6月半ばでした。2〜3週間で勢いにまかせて全ての段取りを整えてしまいました。本来ならばもっと綿密に計画を立てる必要がありましたが、時間も限られていたので早々と決めてしまったわけです。そして8月1日、希望と不安を胸にフィリピンへと旅立ちました。
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